第12 回 藤沢今昔・まちなかアートめぐり2021
11月20日(土)~12月5日(日)の土曜・日曜・祝日に、藤沢宿に残る古い建物を会場にして、「藤沢今昔・まちなかアートめぐり2021」が開催されました。
2010 年に開始して12回目になります。今回新たに旧桔梗屋店蔵 (*) での展示が可能になり、外の広場でキッチンカーや野菜販売が同時開催されたので、多くの方が訪れていました。
(*)旧桔梗屋店蔵(主屋・文庫蔵とともに2013年12月より国登録有形文化財)
2010 年に開始して12回目になります。今回新たに旧桔梗屋店蔵 (*) での展示が可能になり、外の広場でキッチンカーや野菜販売が同時開催されたので、多くの方が訪れていました。
(*)旧桔梗屋店蔵(主屋・文庫蔵とともに2013年12月より国登録有形文化財)
2020年に藤沢市が取得し、藤沢宿の歴史・文化を継承と、地域の活力やにぎわいを生む利活用を目指して整備のための調査・検証中である。
2010 年の開始以来たびたび行ってきた海外アーティストの招致やシンポジウム等は更に先送りとなりますが今回、これまでの会場に加え、新たに桔梗屋店蔵 ( 国登録有形文化財 ) での展示の機会 に恵まれました。現在進行形アートと歴史文化遺産の出会いによる探求、研鑽と次世代継承に向けた歩みが、パンデミックで疲弊した私たち皆の回復力 ( レジリエンス ) を高めることにつながるよう、願ってやみません。
【藤沢今昔・まちなかアートめぐり実行委員会 ホームページより抜粋】
【藤沢今昔・まちなかアートめぐり実行委員会 ホームページより抜粋】
「大山霧景色」坪井美保(桔梗屋店蔵)
ASADA(桔梗屋店蔵)
「けものたてもの」伊東直昭 (関次商店)
関次商店蔵の外観(左はパンの蔵・風土)
「もっと深く掘り下げよ」佐々木薫(旧稲元屋)