「ふじさわSDGsロゴマーク」決定!

「ふじさわSDGsロゴマーク」決定!
藤沢市は、2030年までの国際目標であるSDGs(エス・ディー・ジーズ、持続可能な開発目標)の達成に向け、市におけるSDGs推進の取組のシンボルとなる「ふじさわSDGsロゴマーク」のデザインを、6月10日から7月11日まで募集しました。応募総数167件の中から、「SDGsの理念と未来に引き継がれる藤沢らしさが表現されていること」、「広く市民から親しまれるデザインであること」等をポイントに審査を行った結果、藤沢市在住の佐藤隆広さんの作品が採用されることになりました。【2022/9/16 藤沢市発表】
0915fujisawakyunロゴマークをデザインした佐藤さんとふじキュン(藤沢市プレスリリースより)

 

● 制作者 佐藤 隆広さんのコメント
 藤沢市のSDGsが、「みんな」のより良い未来への道標になるようにという想いをこめ、湘南・藤沢のシンボル「シーキャンドル」と、そこから出るSDGsの光で構成し、親しみやすい、やわらかいトーンでシンプルにデザインしました。 灯台の光はたくさんのパートナーも同時に表現しており、“「みんな」で光る”という意味合いも含めています。 灯台のカラーはSDGsのロゴブルーを使用、光のカラーはSDGsのアイコンカラー17色を使用しています。 私には2人の子どもがいます。彼らには誰もが笑顔でいられる世界で生きていってほしい。そのためにSDGsの推進を強く願います。

●ロゴマークの活用
 ロゴマークのデータや使用する際のルールは、10月中に市ホームページの「SDGsの取組」のページへ掲載する予定です。法人、団体、個人の方がSDGs推進の取組の紹介などで広く活用することができるようになります。