伊勢山公園の河津桜が満開
伊勢山公園は、小田急江ノ島線「藤沢本町駅」から、踏切を渡り駐輪所の脇から階段を200段程上ったところにあります。晴れた日には、江の島が見られる景色の良い公園です。
伊勢神宮の神様が祀られていたことから伊勢山と呼ばれるようになり、伊勢参りできない人々がこの山から「伊勢神宮」に向かって参拝したとのことです。
伊勢神宮の神様が祀られていたことから伊勢山と呼ばれるようになり、伊勢参りできない人々がこの山から「伊勢神宮」に向かって参拝したとのことです。
1925年(大正14年)に各地の慰霊碑・忠魂碑が伊勢山の山頂に移転されて、その後植樹した桜がきれいだったので、桜の公園と呼ばれていました。1951年(昭和26年)藤沢市の公園指定第1号となり、住民の憩いの場でしたが、一時は管理が行き届かず荒廃していました。
15年ほど前から、地域住民のボランティア団体「ハローいせやま公園愛護会」が中心になって、公園の整備をしています。老朽化した桜の世代を交代させ、草花の植樹、清掃・階段の整備などを行うことにより、居心地の良い公園に生き返りました。
15年ほど前から、地域住民のボランティア団体「ハローいせやま公園愛護会」が中心になって、公園の整備をしています。老朽化した桜の世代を交代させ、草花の植樹、清掃・階段の整備などを行うことにより、居心地の良い公園に生き返りました。