ふじさわ宿交流館

ふじさわ宿交流館は、お正月の箱根駅伝で有名な、遊行寺坂の途中にある「江戸見附」から下ったところにあります。旧東海道の６番目の宿場町として栄えた藤沢宿の歴史と文化に触れ、訪れる人の交流を図るための施設として、2016年4月に開館しました。

東海道分間延絵図【藤沢市蔵複製】の一部（追記～ふじさわ宿交流館：★　江戸見附：★）

所在地　〒251-0001　神奈川県藤沢市西富１丁目３番３号
電話　　0466-55-2255
休館日　月曜日（月曜日が休日の場合は翌日）、年末年始　1月1日・12月27日～12月31日
１階　【郷土資料展示室】東海道五十三次や藤沢宿に関する様々な資料を展示します。
　　　【多目的ホール】歴史散歩やウォーキングで訪れる方などが気軽に立ち寄り休憩が出来る場です。
　　　　　　　　　　　講演やワークショップなどの催しも開催します。
２階　【会議室１・２】地域住民や団体の会合などに使用可能です。（有料・要予約)

ふじさわ宿交流館全景

【郷土資料展示室・多目的ホール】４月～９月　9:00～18:00、10月～3月　9:00～17:00
【会議室】・通年 9:00～21:00

　年間を通じて、宿場寄席・手作りのワークショップ・染め体験・講演会など様々な催し物を開催しています。
　同館ホームページの「お知らせ」をご覧ください。

　宿場の紹介、「ふじさわのむかしばなし」、「紙芝居」など、藤沢宿に関する動画のチャンネルです。
　●Youtube　チャンネルはこちら

　●藤沢宿について、簡単に説明した動画はこちら（「東海道と藤沢宿」）